最近、絵本図書館に通っています。個人の方のお宅ですが、既に絶版になっている絵本も沢山!
会費制のためか、いつも貸切状態。とってものんびりできるお気に入りの場所です。
こちらは私が選んだ1冊。大好きなエルサ・ベスコフの初期の作品。
これ!といったストーリーがあるわけではないのだけど、北欧の夏がそれは美しく描かれて。
家族そろってお気に入りの「
やかまし村」が、そっくりそのまま絵本になったみたい。
*リンドグレーンもベスコフも、同じスウェーデンですものね。
まつぼっくりを投げ合う「とりでごっこ」、やってみた~い!と張り切るnatsu(笑)
私もやってみたいなぁ。秋の公園でなら、できるかしらん。
「おひさまがおかのこどもたち」
エルサ・ベスコフ さく・え/ 石井登志子 やく
昨日natsuが「ママ、スウェーデン行きたいねぇ」って言い出しました。
「ロッタちゃんと一緒に遊べるかしら」「リサとアンナとソーセージ買いに行きたいな」
それもそのはず、ロッタちゃんもやかまし村も、プッテもペレもみーんな、ですものね。
いつか、いつかね~。英語のお勉強、してね・・ん?英語通じるのかしら??
あぁ、どうかこの気持ち、長続きしますように!!!
でもね・・「あたしが連れてってあげたいんだけど、ママ、お道がわからないのよ」(困った顔)。
スウェーデンが外国で、とても遠いってことは、わかっていないみたいです。
外国っていう概念、難しいみたい。当たり前かぁ(笑)